Posted in 2011年学友会誌寄稿文

代表幹事を務めて

2012 年 1 月 29 日 - 11:32 AM

2009-2010 年度奨学生 風 岡 祐 貴

 去年の5 月、学友会の幹事の伊藤さんからメールをいただき、次年度の代表幹事の仕事を引き受けてくれないかというお話がありました。その時はまだ留学先のドイツにいて、最初メールを読んだときは、自分に務まるか不安でした。それでも「出発前からこれだけお世話になったロータリーに役に立つことがしたい。」と思い、引き受けようと考え返事を書きました。その後10 月の初めに引継ぎ会があり、11 月の地区大会に出席して幹事としての仕事がスタートしました。これまでわからないことがあるとその都度、伊藤さんや学友小委員長の阿部さんがアドバイスを下さり仕事をこなすことができました。
 今回、会誌に寄稿するにあたり、幹事の仕事を通して学んだことを書こうと思います。それはこの仕事をしたおかげで、多くのロータリアンや学友の先輩と知り合い、自分がたくさんの刺激を受けたからです。既に出発前からガイダンスや総会で、ロータリアンや学友の先輩から、留学や留学後の進路について話を聞く機会はありましたが、幹事の仕事をする中で、そういう機会が増えました。まだ学生で社会とのつながりが希薄な私にとって、社会の様々な分野で活躍するロータリアンや学友と話し、あるいはメールでやり取りする上で学ぶことは多かったです。特にその中で実感したのは、自分がこれから積極的に留学の経験や、今学んでいることを発信していく必要があるということです。そうすることで学友の1 人として地域に貢献することになり、また自分にとっても経験を話す機会を得ることで、話し方や話のまとめ方を磨くことができプラスになると思います。そして情報を発信することで、何より相手から反応があり、時には励みになったり、改善点を見つけたり収穫が多いです。さらに人と人のつながりもできてきます。去年の11 月の地区大会で演奏をした学友が、演奏が好評でその後、別の集まりに招かれて演奏をされたそうです。自分は直接演奏に参加したわけではないですが、認められ活躍している先輩の話を聞き、学友の1 人として素直に嬉しく自分もそれに続きたいと思うようになりました。そして学友会としても、学友がより情報を発信し地域とつながる場を作っていきたいと思いました。そこで具体的に考えたのは、学友の学校訪問です。まず自分の母校の先生と連絡をとり、実際に高校を訪問して、高校生を前に留学の話をさせてもらい、学校訪問の感触を得ました。それから学友宛にメールを書き、学校訪問に興味のある方は返信してほしいと声をかけてみました。すると、2 人の学友から積極的なお返事をいただきました。早速、それぞれの学友の母校へ連絡を取り、学校訪問を依頼しました。まだ日程調整もあり、学校と交渉中で実現には至っていませんが、学友の学校訪問という難しい提案に好意的に反応していただいた学友の先輩には感謝しています。そして最初、このことを相談したとき、学友小委員長の阿部さんから、「やってみたらどうか。」と背中を押してもらったのもありがたく、ここまで自分
の思うようにやってこられたのも、そういうバックアップがあったおかげだと感じました。また「学校訪問は難しくても学友として何らかの地域貢献に携わりたいのでまた連絡してほしい。」と返信を下さった先輩や、励ましのメール、学友会のあり方について意見を下さった先輩もいて、一人一人の学友の意識の高さを感じました。そうした声を学友会のこれからの活動に生かしていきたいと改めて思いました。まだまだ足りないところも多いですが、残りの期間を頑張ってやっていきます。

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